それは書店での出会いだった・・・。
書店でナマケモノがタイトルに入った本の間にぴったりはまっていたのナマケモノのぬいぐるみ。
ナマケモノって名前ついた書籍って結構ありますよね。
関係ありませんが個人的にはひろゆきさんの「なまけものひろゆきの時間術」が好きです。
どうやらそのナマケモノのぬいぐるみは書店で売っているわけではなく、そのなまけもの本の展開用の飾りだったようで、その本屋さんでは買えなかった・・・。
そのなまけもの君にはタグが付いていて「SHINADA」と書いてあった。
「なまけもの ぬいぐるみ」で検索しても同じ顔の子は出てこない・・・。
なので「shinada なまけもの ぬいぐるみ 販売店」検索すると、なんと販売店が出てきた・・・!
しかも次の日行こうと思っていた浅草橋の隣町である「蔵前」にあるという・・・!
これは運命の出会いだと思い、このなまけもの君をお迎えに「蔵前」にあるぬいぐるみショップ foo..」に行ってきたので、その話を空いてみようと思います。

いまさらながらフモフモさんの世界にハマった!フモフモさん全種類買えるという直営店に行ってきた。

株式会社シナダさんとは、「ぬいぐるみ」の総合メーカーさん。
「人の温もりを伝えるぬいぐるみを提供すること」を実践するために、シナダは基本に戻って新しい歩みを進めたいと考えています。
シナダ公式ホームページより引用
そして必ずどこかで目にしたことがあるぬいぐるみたちばかり。
このHPには詳しくフモフモさんだけでなくあらゆるキャラクターの設定や細かな物語が載っていておもしろい・・・。そしてなんといっても「ゆるい・・・」
このゆるさ・・・まさに癒し業そのもの(笑)
直営店「foo..」は地下鉄浅草線「蔵前」駅が最寄り駅

お店の場所は蔵前駅からすぐ。徒歩3分ほど。
大江戸線の「蔵前」駅はもうちょっと遠め。浅草橋や田原町も徒歩圏内です。
今回のなまけものくんを紹介・・・

お名前は「なのの」くんという!
なののは、たれ目のような模様の顔に 長いツメが特徴です。
シナダ公式ホームページより引用
とにかく のんびりやさんで、フモフモさんの中でも ひと際スローペースのようです。
木に ぶら下がって過ごしたり、マシュマロを頬張ったりしているひとときが特別 幸せらしいです。
くわしいことはまだよくわかっていません。
なのの…マシュマロを今度あげようと思います…。

ぬいぐるみ制作会社の直営店だからこそのメリットがある!

店員さんがとても親切にいろいろと教えてくれる
直営店だからこその値引き
10%オフになるメンバーズカードをもらうことができるのです。


なののくんを制作しているシナダさんの社員さんから直接お話を聞かせてもらえるなんて嬉しい。
洗濯の仕方やそのぬいぐるみの特徴やキャラクターについていろいろと丁寧親切に教えてくましたよ~。

以前、ツバメノートの本社に行ったお話を書いたけれど、こちらも本社なので接客してくれるのはツバメノートの社員さん。
本社直営店というのは、その会社で出している作品すべてが揃ってます。
作品に関する知識もツバメノート社員さんだからこそ聞けるお話を教えてくれました。

Amazonで買えば良いんじゃない・・・?

そんなこと言うなかれ・・・。
ぬいぐるみには「顔」がある・・・!
その子によって表情も形も柔らかさも違うのだ・・・。そして相性だってあると思う!

この子をお迎えしよう・・・!とピンときた子を連れて帰りたい!!!
これから一緒に暮らす大切な家族なのですから・・・!
猫や犬を飼うのと同じです!
でも遠くて買いに行けない…そんな場合はAmazonや公式サイトから購入できます。来てくれたことのご縁を大切にしたいものです…。
Amazon限定品なんてのもあるんですね。
うさぎ年だけに買うか迷ったウサギさん…。

今更ながらフモフモさんって…?何者?

今回、なまけもの君「なのの」との出会ったのでフモフモさんについて調べてみると…。
フモフモさんは くもの上に住む 未確認生物です。
おだやかな性格で、 ふわふわ もこもこ したものが 好きなようです。
群をつくって 団体行動を していることが 多いようです。
心のかどや ざらつきを癒してくれるので、 フモフモさんと 一緒に暮らしたがる人が 増えているようです。
そして締めくくりには「くわしいことはよくわかっていません」とのことです…。
店内は撮影もSNSやブログへの転載もいいとの事だったので。たくさん撮らせていただきました。
この空間・・・すべてふわふわのぬいぐるみに囲まれる癒しの空間にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。



蔵前にはおしゃれなカフェや雑貨屋さんも多いので散策ついでに行くのもおすすめです。

ぬいぐるみ会社は「癒し業」と勝手に呼んでいます。
昔はいい大人がぬいぐるみを可愛がっていると「おかしい人」なんて言われる時代だったけど、いまでは「ぬい撮り」なんて言葉が出るくらいポピュラーになりつつある。
とても生きやすい時代になってくれてとってもうれしい・・・!
マナーを守りつつぬいぐるみたちと一緒にお出かけすること、暮らしていきたいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました!