浅草橋のマトリョーシカ屋さんに行ってきた!マトリョーシカやロシア雑貨掘り出し物たくさん。

マトリョーシカと暮らす

浅草橋にツバメノートの本社に行ったとき、立ち寄りたかったお店があるのです。

それはマトリョーシカやロシアの雑貨を取り扱うお店「ロシアンティ」さんです。

とってもディープなお店で普通のお店では確実に買えないものがズラリとあって異空間な場所でした。

そして掘り出し物がありました…!

まさにココにしかない一点もののお店なので、

ちまたにあるおしゃれ雑貨屋さんやおしゃれな雰囲気のマトリョーシカ屋さんとは違いますので、そういったものを求める方は微妙かもしれません(笑)

店主さん、すみません!

でもここでしか出会えない素敵なものに出会うことができましたので今回はそのお話を書いてみます。

チェブラーシカの記念通貨とソ連時代のバッジ

浅草橋から徒歩3分くらいなんですが、小さな路地にひっそりとたたずんでいるので迷う可能性大。

赤い看板とおおきなくまさんがおでむかえ。

入るとそこは異空間…!そして奥では店主さんが作業している様子…。

ちなみにおひとりで経営されているそうでふらっお昼に行ったりなど居なくなることもあるそうなので

来店するときは電話してからのほうが安全です…(笑)

こちらのお店は本場です!(笑)

私が今回購入できたのはこちら…!

貴重なチェブラーシカの記念硬貨…と本場のチェブちゃん!

とってもかわいい…!私は日本でつくられたチェブラーシカも可愛くて好きなのですが

このロシアの本場のチェブラーシカグッズも欲しかったんです。

2021年に記念硬貨として発売されたルーブル…今使えませんが…。

そしてソ連時代のものだというチェブラーシカとワニのゲーナとの2ショットのバッジです。

あまり日本国内でロシアバージョンの雑貨は見つけることができないのでうれしいです。

さらに今後もなかなか見つけることは困難そうなので大切にします。

店主さんありがとうございました!

さらに店内には本場マトリョーシカがたくさんありましたー。

人型はもちろん動物まで、いろんなタイプのマトリョーシカがところせましとおいてあります!

思ったのはお値段が比較的お手頃な気がしました。そして昔ながらのTHEマトリョーシカ!

ロシアンティの場所はこちら!行く前に電話したほうがベスト!

Google マップ
Google マップで地図を検索。乗換案内、路線図、ドライブルート、ストリートビューも。見やすい地図でお店やサービス、地域の情報を検索できます。世界地図も日本語で、旅のプランにも便利。

ロシアンティさんの公式ホームページはこちら

ロシアンティはロシア雑貨を扱う専門店です。

こちらのHPからメールも送れるようですので聞いてみたほうがいいです。

ロシアに買い付けに行ってしまうからいないかも…なんておっしゃってましたので。

店内の様子は…!撮影可だったのでご覧ください!

そして白木のマトリョーシカもありましたよ。こちらもややお手頃な気がします。

絵付けを試してみたい方におすすめです。

マトリョーシカだけでなくロシアン雑貨も多く飾られていました。

次回はいつ行こうかなともくろんでいるところです。

ちょっと怪しげで「ええっ」てモノが置いてある…!

古道具屋さんや蚤の市で掘り出し物やお宝探しを楽しむ、そんなお店でした。

営業時間についてはHPで確認してさらに行く前にお電話するのをおすすめします!

帰りに行ってみよう!銀杏岡八幡神社

ロシアンティさん、ツバメノート本社、革の問屋さんを見終わって時間があったのでぶらり散歩してみました。

銀杏岡八幡神社さん。いちょうがおかはちまんじんじゃと読むそうです。

珍しい神社のお名前です。銀杏の木に囲まれた神社なので秋ごろには綺麗な黄色いイチョウの葉のじゅうたんが見れるようです。

仕事運・出世運・勝負運・健康長寿がご利益のようです。

どうかブログの読者が増えると嬉しいです…。

ちょうど限定の御朱印がありましていただくことができました。

初穂料は500円。そして銀杏くんの飴付き…かわいい。

銀杏岡八幡神社 · 〒111-0053 東京都台東区浅草橋1丁目29−11
★★★★☆ · 神社

浅草橋に1店しかない、ドラマに出てきそうな古本屋さん!

そしてもうひとつ、浅草橋に1店しかないという書店へ。

「古書みつけ 」さんです。

自転車と椅子がドラマのセットみたい

小さな古書店ですが新刊もおいてありました。

2021年10月8日にオープンしたばかりみたいです。

古本好きな自分としては木のぬくもりがある心躍る素敵な内装で、古民家風な店内は、懐かしい雰囲気とおしゃれな現代風の雰囲気が入り混じっていました。

「浅草橋は、島崎藤村や池波正太郎、森鴎外、永井荷風といった錚々たる文人たちに愛された街でもあります。〝文学の街〟に本屋がないのはあまりに寂しいこと。そこで、たくさんの名作と人が繋がるプラットフォームを作ろうということになったのです」

浅草橋を歩くHPより引用

棚を見ていると、普通の古本屋さんとは違って、引き出しの中に隠れてたり、店主さんのひとことが添えてあったり、ジャンルも文豪ものから婚活成功術まで(笑)

小さな古本屋さんだとジャンルを絞ってそれに沿わないものは置いてなかったりすることが多いのですが、浅草橋に1店舗しかない貴重な本屋さんだからこそのラインナップなのかもしれないです。

新刊だったのですが「本は出会い」なのでこちらで購入。

絵付きで分かりやすくてかわいいです。

神社巡りするときに持ち歩きたい1冊になりそうです。

浅草橋には数か月に一度来ていますが、本当に毎回いろんな発見があって楽しい街です。

「次回行くときはどこを散歩しよう」

そんな思いを胸にコツコツ次回用の貯金をする日々なのでした。

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