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不動産屋のおとり物件にまんまと引っかかった…。見分け方や対策について考えてみる。

猫物件探し
Mia_RainbowによるPixabayからの画像
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最近もスーモやらYahoo!不動産など主にネットで物件を探しています。

そして気になる物件が2件ほどあり内見を見に行きました。

だがしかし…「ここだ!」とは思わなかったことや、隣人がまたゴミ屋敷くさい…よく当たる気がする…(-.-)そしてお見送りしました…。

そして、この1カ月物件探しをしていて新たに気づいたことがありました。

猫物件探しをしているというよりも、これから物件を探す人の参考になるかもしれないのと、自分の物件探しの忘備録として書いてみようと思います。

実は、「おとり物件」に引っかかったようです・・・。

それはある地元の駅前の不動産屋さんの店頭に貼ってある物件でした。

ネットで探していたので、大体地元の駅の物件は把握していたのに、その不動産の店先に貼ったあった「ペット可」物件。

その時のことを踏まえておとり物件に騙されない対策を考えてみました。

少しでも参考になれば幸いです!

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おとり物件に引っかかった・・・?おとり物件の見分け方や特徴、対策を考えた…!

AlexaによるPixabayからの画像

おとり物件に騙されない方法や対策

ネットでおとり物件に引っかからない方法は正直わからない・・・けど簡単な見分け方がある。

「現地集合で打ち兼できるか聞いてみること」

私は基本的にこうしています。これならまずおとり物件ではないと思いたい…。

そして現地集合にはメリットがある!

現地集合なら駅までの道のりや周辺環境も自分の目でじっくり観察できる。

店頭で待ち合わせにすると、その物件だけでいいのにほかの物件も進められたり、契約をすぐさせようとする不動産も多い。

名前や住所など登録作業も面倒。

不動産屋さんが一緒の場合、会話しながらだとなかなか把握できないし、気が散ってしまう。

時には車で送ってくれたりなんかすると、楽だけどわからないまま終わってしまう・・・。

内見は「現地集合」&「現地解散」が絶対におすすめです!

不動産屋さんの店頭に貼ってある物件広告も「おとり物件」があるようだぞ…!

UnsplashKevin Maが撮影した写真

おとり物件というとインターネットで掲載されているものというイメージありますよね。

私もそう思っていたので「店頭に貼られている物件」はその不動産でしか扱っていない掘り出し物件かも!なんてちょっと喜んでいたのです。

実際にネットに掲載するには結構なお金がかかるので、お金をかけなくても店頭や店舗に来てくれた人にだけ紹介するパターンもあるとは聞いていたので、もしかして・・・!

なんて思って、お店に入って聞いてみた・・・。

そうしたら店員さんが笑顔でお出迎えしてくれて

「いま。お調べしますのでコチラにご記入くださいね」ってipad的なモノを渡され入力・・・。

正直なところ「その物件についてだけでいいのに・・・」そう思ったのですが、とりあえず入力しおわって渡してしばらくしたら、今度は営業らしき男性に「ご来店ありがとうございます!」と営業トーク始まる・・・。

「先ほどの物件は・・・?って聞き返したところ、その営業の男性がもう一人の男性店員にその場で聞くと、「すみません~もう決まっていました~」と・・・。

ならさっき入力してた時に既にわかるだろう・・・だって10分くらいあったし、お客さんは私だけ・・・。

店頭に貼ってある物件情報は店に入る前にネットで調べておとりじゃないか調べよう!

店頭に入って訪ねる場合は「その物件の情報だけでいい!」と毅然とした態度で聞く!

実は前にも他の不動産で似たようなことがあったけれど、その時はその場で「すみません、もうその物件は決まっていたので、お時間あればほかの物件を探ししますが…」という感じだったので、そこまでは気にしていなかったんですよね。

その後も、その大手不動産屋さんの店頭にはその物件情報が張ったままだった・・・。

その場ではがさない・・・! きっと店頭版「おとり物件」なのかもしれない・・・。

ネットで探す人がほとんどかもしれないけれど、こんなことも起こりうる・・・。

不動産屋さんだって客引きに必至という事ですよね。

もちろん良い営業マンがいる不動産屋さんもあると思うので、一概には言えませんが賃貸でも高いお金を払うわけですから、気を付けるのに越したことはないかなと思っています。

参考になりましたら幸いです。

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