2022年 おすすめ手帳&5年日記の書き方・使い方

食・節約

早いもので1月もすでに下旬になりました。

1か月ほどたって新しく買った手帳と今年から始めた5年日記について書いてみようと思います。

勝手に私の手帳遍歴を紹介してみる

2021年に使っていたマイブック(新潮社)

マイブックは1日1ページの手帳で新潮社さんから毎年発売されています。

日記に近いタイプのもので、サイズは文庫本。自分だけの1冊を1年で完成させるというイメージです。

お値段は440円(税込み)※2022年1月現在

お得感ばっちりな1冊です。

薄い紙ですがフリクションの消えるボールペンを使っているんですが、裏写りすることなく書くことができました。

万年筆だとどうなのかなとは思いますが。何かのレビューで万年筆でも問題ないというコメントを見たような気がします…。

良かった点

  • 安い
  • デザインがシンプル
  • 紙の質感も好き
  • 1日1ページで無地
  • 達成感を感じる
  • 自分だけの1冊になるのと本棚に並べるのも素敵

困った点

  • 開きにくいので書きずらい
  • マンスリーページがない
  • 重い

手帳としてはマンスリーが必要だなと思いまして、マイブックとは別に無印良品のマンスリーを別で購入して2冊もちしていました。

最初は良かったのですが、毎日持ち歩くので「重い…」というのが正直な感想です。

無印良品

大好きな無印良品!

安くてシンプルで上質な紙を使用しているので書き込みやすい。

無印の手帳はシンプルでよかったのです。

マイブックと一緒にマンスリーを持ち歩いていましたが…!

方眼タイプの手帳なのですが方眼の線が濃すぎる…。

文字を書くと方眼の罫線が強すぎて気になってしまい、ほぼマンスリーのページしか使わないという…。

残念ながら慣れることはなく使いずらく感じていました。

それ以外はデザインもよくて軽くて素敵なんですが…。

ほぼ日手帳(ほぼ日)

その前に数年間使っていたのが手帳会の王様・ほぼ日手帳(ほぼ日)

以前から気になっていましたが使ってみたらとっても良くて4年ほど使っていました。

良かった点

  • 開きやすくて書きやすい
  • 方眼タイプだがちょうど良い濃さ
  • やることリストが月始めと毎日の1ページに用意されている
  • ほぼ日手帳に貼って使えるべんりな素材がダウンロードできるサイトがある
  • 使っている方が多いので使い方のアイデアが豊富
  • 手帳カバーも豊富に取り揃えている

困った点

  • 高い(文庫サイズで2200円税込み)※2022年1月現在
  • 重い
  • カバーが選べるが値段が高い。つけるとサイズが大きくなりさらに重くなってしまう

ほぼ日から感じた「重い」「高い」ということがだんだんと気になってきたので、

お手頃なマイブックにしてみたのですがそれでも「重い」が気になっていました。

ほぼ日手帳 2022 手帳本体 オリジナル(1月はじまり)[月曜はじまり] A6サイズ ベージュ

自分の理想する手帳とは…

今までたくさんの手帳を使ってきていちばんよかったのは「ほぼ日」でした。

そこで2022年に使う手帳をどうするか…じっくり考え悔いない手帳探しが始まったのです。

私が手帳に求めるもの

  • 軽い
  • 安い
  • 書きやすい
  • 真っ白の紙ではなく淡いクリーム色
  • シンプルなデザイン
  • マンスリーと1週間の一覧があるもの

いろいろ書店やロフトなどいろいろ回ってみて希望に近かったのがハイタイドさんの手帳。

ほぼ私の希望は叶えてくれているのですが少し値段がお高めなのと少し重いところが気になっていました。

できれば手帳とは別に、無地のノートを持ち歩きたいなと思っていたのでそこが気になる…。

ただそれ以外は完璧です。デザインも素敵で紙質も良い、申し分ありませんでした。

もう12月も年末に差しかかってもう迷っている時間も無くなってきたので、

ハイタイドさんのにしようと決めかけたとき銀座の伊東屋さんで運命の出会いを果たします…。

それはこちらダイゴー株式会社さんのisshoni.です。

※関係者ではありません本当におすすめなんです…感動したんです!

isshoni. | ダイゴー株式会社
リモートワークも、オフィスワークも快適にするビジネスステーショナリー。もっと楽しく、もっと自分らしく。仕事と向き合う、すべての働くひとへ。

デザインもシンプルで美しく上品。

紙質もとても書きやすく裏写りもしません。

そして開きやすく1週間が一覧で見れる、週初めにやることリストなど書き込むこともできる

そして軽く、そして安いのです。なんと1100円

私が購入したのは横長タイプ。

ノートパソコンの前に置いて使用することができるというコンセプトのもと作られたようです。

ですがアナログ好きな私はもっぱらノートの上に置き、スケジュールを見ながら書くスタイルです…。

それと同時にノートも伊東屋で発見。

ノートは主に頭の中を整理するために書くので、

無地で書きやすくクリーム色のつばめノートのA5サイズに。

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これも色合いも書きやすさもサイズも文句なしです。

伊東屋はたくさんのおしゃれなノート、万年筆、雑貨がおいてありとても見やすくて、

つい何かを手に取って買ってしまいます。

せっかくなので日記をはじめてみた! おすすめミドリの刺繍、5年日記

ほぼ日、マイブックを使っていたときは1日1ページにその日あったことなどいろいろ書いていました。

手帳を兼ねた日記のようなものです。

なので持ち歩くのを軽くするためには1日1ページは辞めようと思っていましたが、

けっこう手帳を見返すこともあり「去年はこんなことしてたのか…」や健康状態なども記録していたのでその代わりを探していました。

そしてAmazonで運命の出会いを果たします…。

こちらのミドリさんの刺繡5年日記です。

この装丁に一目ぼれ…すごく好みです。

もう1種類ありそちらもほんとうに素敵です。

厚さがあるため若干書きづらさは否めませんが、5年分なのでこれ味わいだと思うことにします。

表紙に透明なカバー付きなので表紙が汚れることなく5年という月日を一緒に過ごせそうです。

持ち歩くときの手帳ケースはどうするべき…?

最後に持ち歩くときのケースをどうするか…。

ほぼ日は専用のカバー、マイブックの時は文庫カバーをつけたり文庫サイズのポーチに入れていました。

これも汚れてしますのでそのたびに買い替えるのも悩みの種でした。

それも今年はほぼ解決。

それは無印良品のクリアケースに入れること。

これなら雨の日も安心、汚れたら買い替えることで解決できました!

まとめ

最後に理想の手帳に近づけたのか確認してみました。

軽い今までの半分以下の重さ
安い1500円弱(ほぼ日はカバー込みだと5000円~
書きやすい
真っ白の紙ではなく淡いクリーム色
シンプルなデザイン
マンスリーと1週間の一覧があるもの

なんとすべてクリアできました!

今後はダイゴー株式会社さんが永遠に作りづづけてくれることを祈るしかありません…。

手帳は一年を通して使うものなので、とっても大事な買い物です。

もし参考になれば幸いです!

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