ついに相棒が届きました・・・。
前代のKORGの電子ピアノが壊れた話についてはコチラの記事を↓お読みいただけますと幸いです。
前代のKORGの電子ピアノのため作ったピアノ台を活用したかったので、似たようなサイズで探しました!
ピアノ台についてはコチラの記事を↓
そして色々悩んだ結果・・・悩んだ記事はコチラの記事を↓
ついに来たよ!
Roland GO:piano88
この新しい相棒について使ってみた感想などをツラツラと語ってみたいと思います!
「Roland GO:piano88」を使ってみて率直な感想…。
音が…音が…全然違う・・・!!
電子ピアノ、キーボードってこんなにメーカーによってこんなにも音が違うものなんですね・・・。
KORGの電子ピアノしか知らない初心者の私にとっては衝撃的でした・・・。
「音がとても美しい・・・!!!」
何、この綺麗な音・・・は…。
口コミで「Rolandの電子ピアノは上手くなってないのに上手く弾けるようになったと錯覚する」みたいなコメントをみたことがあるけれど、まさにそんな体験をした感じです。
何か私上手くなった・・・?ずっと聞いていたい・・・!
ローランド君が魔法をかけてくれているだけだよ…練習しなさいよ!
特に高音の響きが本当に美しいのです・・・!
私のような超初心者が言うことなど、あまり参考にならないかもしれませんが…千と千尋の神隠しのこのピアノの音色に似ていると思うのです。
この音に近い…という感じです。もちろんグランドピアノのほうがもっと美しいですが。
「KORG B1」VS「Roland GO:piano88」どっちが良い?
じゃあ、今回のRolandの音(ピアノ)と前代であるKORGのB1どっちが良いか・・・?
そう聞かれると、これは好みによるとしか言いようがない。
もう、KORGには戻れないかもしれないわ・・・。
あくまで私の個人的な感想です…。
機能はコチラの動画とRoland公式ページからどうぞ。
【Roland GO:piano88】のあえて不満を言うならば…?
値段から考えると何のデメリットも無いですが…あえて不満を言うならば…。
鍵盤が軽い。
付属のペダルが踏みづらい。
ピアノの鍵盤のタッチはKORGの方がハンマーアクションを採用しているので、よりピアノに近い弾き心地。
購入時についてきたペダルは踏みにくく、効果があるのかよくわからない・・・。
リバーブという機能がついているので、無くても良い気がする・・・。
でも、実際のピアノでは、使うので家でも踏む練習として必要だけど・・・。
ペダルについてもKORGの勝利かな…と思います。
KORGのペダルはアップライトと同じ形なので踏みやすかった、
ちなみにKORGはヘッドフォンが標準の3.5mmだったけれど、Rolandは6.35mmだったので、変換アダプタを購入。
電子ピアノやキーボードは通常6.35mmのサイズが多いみたいですね。
Roland GO:piano88は電子ピアノというよりもキーボード。
KORG B1はタッチが電子ピアノ寄りだと思いました。
ですが、Roland GO:piano88も前回のブログで紹介したYouTubeのコメントのとおり、軽いけれど、エレクトーンやおもちゃみたいな鍵盤の戻りは感じませんでした。
ただ鍵盤のバネっぽい?音はちょっとする…。ヘッドフォンでしか弾かないので気になりませんが。
この動画のコメント欄です↓
それ以外にも、音を実際に出してくれているので、とっても参考になりました!
詳しくはコチラの記事にも書きましたので参考になれば幸いです。
アップライトピアノやお高めの電子ピアノからピアノを始めた人にとっては、おもちゃみたいに感じるかもしれないけれど、私のような初心者には正直なところ「音」がなによりお気に入りなので、もう気にならないです…!
不満を並べてすみません!それにしてもこのキーボードは3万円しないのです・・・。
KORGはたしか4万近かったので(それでも安い)それを思えば十分な機能がついています。
B1はもう販売していないけれど、新世代B2。
より電子ピアノに近いタッチを望むならKORGのほうがいいとは思います。
ハンマーアクション入りでデザインもスタイリッシュなKORGは初心者にはありがたかったです。
ということで、今回の新しい相棒・【Roland GO:piano88】くんの感想でした!
少しでもキーボードや電子ピアノ選びの参考になれば幸いです!