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チェブラーシカの誕生日にはいつも思い出す・・・。チェブラーシカを初めて日本に連れてきてくれた1人の女性はいまどうしているのだろうか…?

ぬいぐるみと暮らす
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この間はロシア生まれチェブラーシカことチェブさんの誕生日でした。

世界中のチェ部員たちがチェブラーシカにこの世に生まれてきてくれてありがとう!!!

というSNSを見れるのでこの日はとても幸せな気持ちになる。

多くの方に愛されているチェブラーシカだけど最初に日本に来たばかりのときは

一人の女性がロシアからチェブラーシカを連れて来たのだったとふと思い出すことがあります。

お名前は吉田久美子さん。

日本に初めてチェブラーシカを連れてきた方。

私も一度だけお会いしたことがあります。

それはチェブラーシカの人気が出始めたころ、確か三軒茶屋だったと思うけれど記憶はあいまい・・・。

吉田久美子さんがチェブラーシカカフェをオープンさせたというので早速お友達と行ってみたことがあります。

古民家みたいな場所でまったりしながら友達とチェブグッズを見て色々購入しました。

当時のチラシだけ残っていました。

たしか手帳にステッカーを購入した記憶。

ものすごく前のため、残念ながら当時のグッズは残っていませんでした・・・。

どこへいったんだ…記憶なし…。

引っ越しを経てどこかに行ってしまいましたのか人にあげたりしたような。

この本もその時カフェで購入し、じっくりと楽しみながら読んだ記憶があります。

そのカフェは今思うと荒削り感があってたった一人の女性が何となく始めた感がありました。

奥に机があったような?一人の女性だけで切り盛りしている感じ。

いまでこそ、女性が一人で会社を設立したりお店を開いたりするのは当たり前になりつつありますが、当時は珍しかった気がします。

そして・・・その後、チェブラーシカの著作権をめぐる論争が始まってしまい・・・。

そのカフェはいつの間にか無くなってしまいました・・・。

たったひとりで大きな企業や会社と戦ったのかもしれませんが

チェブラーシカの人気に多くの企業やロシアもアメリカも動いたことがキッカケなんでしょう。

私は当時勤めていた会社はDVD販売もしていたお店だったので、チェブラーシカのDVDを販売する販促スペースに目立つように看板をつけていたのですが・・・。

このDVDでした↓最初は黄色いジャケットでした。

著作権もめている論争で撤去することになり・・・。

ただDVDが置いてあるだけ状態になって悲しい思い出が残っております。

それ以降は詳しくは書きませんが大きな企業さんがついたようで、

あっというまにチェブの日本での人気が高まり、

キャラクターグッズのお店にはたくさんのチェブラーシカが並ぶようになりました。

ロシア雑貨専門店にいたチェブラーシカ。ロシアから来たのよ!

詳しいことはありすぎて何が正解なのか・・・わかりませんが・・・。

残念ながら現在もグッズやDVDは中古ばかりで、いろいろな大人のしがらみがあるようです…。

個人的ではありますが

一番最初にチェブを見つけて日本に連れてきてくれたであろう吉田久美子さんが、

嬉しそうにチェブラーシカの話をしてお話しできたことは良き思い出です。

そしてェブに出会わせてくれてありがとう・・・!と思っています。

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